ウッドショックという言葉を知っていますか?
われわれ建築業界の人間だけでなく、一般の皆さま、特に家を建てたいと思われている方々は耳にする機会が増えてきたようです。
輸入木材不足(輸入木材価格高騰)を背景に住宅の販売価格の値上げ、あるいは納期の懸念が言われております。 ウッドショックと検索すると、ここ最近のニュースが山のように出てきます。
3年先まで家が建てられる。高橋建築の倉庫に蓄えられた豊富な木材
「住宅建築のコストが上がって、当初の見積もりの金額では建てられないと突然、業者から連絡を受けた。」
「構造材が入手できなくなったと、建てている途中で建築が止まってしまった。」
そのような不穏な話が業界を走り抜けております。
ですが高橋建築は、従来から国産材を主流にあつかっております。
自然乾燥の木材は、昨日今日できあがるものではありません。仕入れは数年先まで計画的にする必要があります。
そのようなことから、当社の北房倉庫には、3年先まで自然乾燥にこだわった国産木材で家を建てられるよう、豊富な材を有しております。
輸入木材は、コスト削減や調達のしやすさがあります。 それでも、これまで国産木材の品質、自然乾燥による木の粘り・強さ、防腐剤無添加の安全に重きをおき、輸入材に頼らずに、木材の仕入れに工夫してまいりました。
高橋建築に木材を提供してくださっている材木屋さんとは、揺るぎない信頼関係を築いており、これから先の仕入れに関するお約束もできております。
安心できる家造りを一緒にしてまいりませんか?
奔走する建築業界の中にあって、高橋建築におきましては、お客様の納期に支障はございません。 また住宅の価格につきましても、ウッドショックに影響されておりませんので、これまで通りとさせていただいております。
このことは、材にこだわった結果であり、ウッドショックに対して急ぎの対策を講じたわけではありません。 ですが、お客様に変わらぬ価値をお届けできることを誇りに感じております。一緒に安心できる家造りをしていきたいと願っております。
「ウッドショックが理由での住宅建築の値上げに納得がいかない」
「材料の心配や納期への不安なく家を建てたい」
「安心できる国産木材で建てたい」
そのような思いをお持ちでしたら、高橋建築に一度ご相談ください。